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再生砕石路盤改良の適用例


再生砕石コーンα改良舗装の一年経過の仕上がり状態です。
見栄えも良く、現場仮設駐車場や民間駐車場の舗装に適しています。

再生砕石コーンα改良舗装のご紹介(駐車場・広場)

施工面積:2357.63m2 施工年月日 H24年3月


完了現場全景

1年経過状況 撮影日時 H25年4月

PC盤固化状況

作業状況


既存雑草抜根

雑草根撤去

路床転圧・再生砕石・砂敷均転圧



再生砕石目潰転圧面コーンα散布浸透改良状況

再生砕石コーンα改良舗装(普通車両乗入仕様)

提案構造と施工法

構造は普通車両乗入も考慮、下図の通りとし、その施工法は以下に示す。

  1. 既設地盤の不陸整正を除草抜根異物排除と共に実施する。
  2. 整正後、4tコンバインドローラーにより丁寧に転圧します。
  3. 転圧完了後、基盤強度確認後、再生砕石(細粒分を多く含む)を15cm厚となるよう丁寧に敷き均し、
    再生砂1cm厚にて目潰し仕上げを実施、散水転圧により十分締め固めます。
  4. 一次転圧完了後、有機酸「コーンα」を300gと水を混合2~4リットルとしm2当りに散布浸透させます。
  5. 散布後、乾燥の著しい夏季などはシート養生により湿潤養生にて安定させます。冬季はその必要はない。

再生砕石改良舗装構造断面図(案)

コーンα再生RV路盤改良法掛資料(自社実績)

再生砕石コーンα改良舗装のご紹介(歩道・園路)

施工面積:104.00m2 施工年月日 H24年5月


施工前現場全景

完了現場全景
 

作業状況


施工前現場全景

完了現場全景

砕石砂目潰転圧面コーンα散布浸透改良

再生砕石コーンα改良舗装(歩行者・自転車走行仕様)

提案構造と施工法

構造は歩行者・自転車走行仕様とし、その施工法は以下に示す。

  1. 既設地盤の不陸整正を除草抜根異物排除と共に実施する。
  2. 整正後、1tローラーにより丁寧に転圧します。
  3. 転圧完了後、基盤強度確認後、再生砕石(細粒分を多く含む)を10cm厚となるよう丁寧に敷き均し、
    再生砂2~3cm厚にて目潰し仕上げを実施、散水転圧により十分締め固めます。
  4. 一次転圧完了後、有機酸「コーンα」を300gと水を混合2~4リットルとしm2当りに散布浸透させます。
  5. 散布後、乾燥の著しい夏季などはシート養生により湿潤養生にて安定させます。冬季はその必要はない。

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