すべての現場の基本は「安全第一」。
事故・災害を防ぐために、年間を通じて
さまざまな取り組みを行っています。
安全衛生大会

大崎建設㈱・大崎建設災害防止協議会が主催し毎年開催。安全施工への意識向上や、安全への取り組みが優秀と認められた企業・職長の表彰を行います。
安全衛生委員会

毎月1度、大崎建設の各部署から安全衛生委員に任命された社員により、安全活動の報告、情報共有、意見交換などを実施しています。
安全連絡会議・災害防止協議会

毎月1度、大崎建設㈱・災害防止協議会会員で、安全に関する情報共有・意見交換会を行っています。
幹部合同パトロール

現場の担当社員や安全部による現場パトロールに加え、社長をはじめ経営幹部も現場に足を運び、安全に目を光らせています。
職長・安全衛生責任者教育

作業現場で労働者を直接指導・監督する職長及び元請・他業社・取引業者との連絡・調整を担う安全衛生責任者に対し教育(能力向上教育を含む)を実施しています。
安全周知勉強会

協力業者と合同で集合教育を実施しています。新年度の初めは安全管理方針の周知、年末年始には安全意識の向上を図っています。
2025年度安全スローガン
過去から学び
未来につなぐ
安全管理に終わりなし
‘‘三種の神器’’で
今日もヨシ!
2025年度 安全衛生計画
【安全衛生基本方針】
大崎建設と協力業者が一体となり働く人の生命と心身の健康を守ることを最優先とし、
三現主義で『三種の神器安全活動』を凡事徹底し安全文化の水準を向上させる。
【重点実施事項】
『三種の神器』安全活動
- 「ヒヤリ・ハット活動」により危険に対する安全意識の向上を図る(アプリ活用の推進)
- 1KY活動は「4つのないか+1運動」(落ちないか・切れないか・動かないか・倒れないか+転ばないか)により自主的な労働災害防止活動として実施する
- 指差呼称活動は「墜落・転落災害」、「クレーン等玉掛関連災害」、「建設機械等関連災害」防止のため「3工種」で『アテスト運動』により実施する
- 過去の事故・災害を「自分ごと化」して類似災害の撲滅を図る
●OSKスタンダードルールの活用(e-ラーニング、その他の運用) - 大崎建設安全の日(毎月28日)は各部署毎にテーマを決めて一斉パトロールを実施する〔感電災害防止強化日〕
- 工事総合管理表を基に施工前段階で事故・災害低減対策を樹立しそれを実施する
- 非定常作業が生じた場合は打合せ内容を記録に残し作業手順の確認と周知徹底で作業する
・SC東京支店:A4スケッチ手順書,図面,写真活用での指示
・SC土木東京支店:「非定常作業打合せ票」使用 - 作業手順書はリスクアセスメントにより定期に見直しと改善を行い周知徹底する
- 法定健康診断の受診確認とその結果に基づきフォローを行うと共に日常の健康KYを実施する
- 外国人労働者の就労業務の経験確認及び日本語理解度テストの実施を指導する
- 高年齢者適正配置及び「高年齢作業員体力測定マニュアル」の活用による体力維持・向上に取組む
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