安全への取り組み
安全第一で作業を行うために
大崎建設では作業を安全に行うために社内にて情報共有や意見交換、
パトロールや社員教育を行っています。
2024年度安全スローガン
「始める前の安全確認
皆で実践 三種の神器 ヨシ!」
安全衛生大会
毎年、大崎建設㈱・大崎建設災害防止協議会共催のもと、安全衛生大会を開催しております。安全施工への意識向上や、安全の取組が優秀であった企業、職長の表彰を行っております。
安全衛生委員会
毎月1度、大崎建設の各部署から安全衛生委員に任命された社員による、安全活動の報告、情報共有、意見交換などを行っております。
安全連絡会議・災害防止協議会の開催
毎月1度、大崎建設㈱・災害防止協議会会員で、安全に関して情報共有、意見交換会を行っております。
幹部合同パトロール
現場パトロールは工事を担当している社員や、安全部が行う重要な仕事ですが、それに加え社長を始め経営幹部が現場に足を運び、安全に目を光らせています。
職長教育
大崎建設㈱では、定期的に作業のリーダーを務める職長の教育活動を実施しております。
安全周知勉強会
大崎建設㈱・協力業者で新年度のはじめには、安全管理方針の周知を目的とし、また年末年始には安全意識の向上を図る為、集合教育を実施しています。
安全衛生基本方針
大崎建設と協力業者がコミュニケーション力を以って、働く人の生命と健康を守ることを基本理念とし、三現主義で「三種の神器」活動を凡事徹底することにより、安全衛生と現場力の向上を推進する。
【今年度重点実施事項】
最重点実施事項「三種の神器」活動
◎ヒヤリ・ハット活動により危険に対する安全意識の向上を図る
◎1人KY活動は「4つのないか+1運動」により自主的な災害防止措置を講ずるために実施する
◎指差呼称活動は「墜落・転落災害」、「クレーン等玉掛関連災害」、「建設機械等関連災害」のおそれのある「3工種」で実施する(重点施策1-10-ⅰ,ⅱ,ⅲ参照)
○毎月28日「大崎建設安全の日」と定め各現場毎にテーマを決めて一斉パトロールを実施する
○工事総合管理表を基に施工前段階で災害・事故低減対策を樹立しそれを実行する
○非定常作業が生じた場合は打合せ内容を記録に残し作業手順の確認と周知徹底で作業する
○作業手順はリスクアセスメントにより定期に見直しと改善を行い周知徹底する
○外国人作業員、高年齢作業員、既往症作業員へのフォローと適正配置を実施する